フラッシュメモリーデュプリケーター概要

1. コンピュータとの接続は必要ですか？

2. 特長は何ですか？

一度の操作で大量のコピーが可能です。
1:7, 1:13, 1:20, 1:27, 1:34, 1:41から、1:100以上の大量/一括コピーが可能です。(仕様については別途お打合せが必要)
幅広い製品に対応しています。
- SDCシリーズ: SD / Micro SD / MMC / RS-MMC / MMC Mobile / SDHC
- UBCシリーズ: USB1.1, USB2.0
ビットレベルでコピーを行うため、どんな形式にも対応できます。
【FAT16/32】【NTFS】【Linux(EXT2/EXT3)】については、ファイルの存在する部分のみ検索してコピーすることも可能なため、効率良く高速なコピーが可能です。
複数のパーティション分割されていて、FAT32とEXT2など別種類のフォーマット形式のパーティションが混在していてもコピー可能です。
コピー元とコピー先のサイズの異なる場合でもデータのコピーが可能です。（※ビット単位でコピー先の容量が上回る場合にはコピー出来ません。同じ1GBのメモリでも、ビット単位では差がある場合がありますのでご注意下さい）

3. ウイルス感染の心配はありませんか？

コントロールにはパソコンを使用していませんので、デュプリケーターがウイルスに感染し、増殖することはありません。
なお、コントロールはFPGAのファームで行っております。
（※ウイルスと認識したり、除去する機能はありませんので、フラッシュメモリにウイルスが入っていた場合にはそのままコピーされてしまいますのでご注意下さい）

4. 書込み速度はいくらですか？