Afreey屋外カメラ利用時の結露発生への対応

Afreey製PTZカメラを屋外で利用する場合、特に湿度の高い地域や季節によっては結露等が発生する可能性があります。

以下の手順で製品添付の乾燥材を設置頂くことで、この対策を行うことができます。

 

  1. 本体カバーを開けた状態で通電し、15~20分程動作させる。(本体内に残っている湿気を本体の熱で揮発させる為)
  2. 図の部分に、両面テープ等で添付の乾燥材を貼り付ける。(この部分以外への設置を行うと、PT操作の妨げとなります)
    Afreey屋外カメラ利用時の結露発生への対応
  3. 取付の際、乾燥材の中身を貼付部より下半分に寄せるようにします。(カバーの隙間がほとんどなく、こうしないとカバー取付ができません)
    Afreey屋外カメラ利用時の結露発生への対応

 

カメラカバーを取り外す場合は付属のツールをお使い下さい。カバーを取り外すとSDカードが挿入できます。開封した乾燥剤をカバーに取付けた後は、ただちにカバーを本体に固定して下さい。乾燥剤はそのまま長い間大気中に置くと能力が低下します。


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