近年、M.2 SSDがノートPCを中心に採用され、ストレージの主流になってきています。
デュプリケータで国内をリードする「JetCopier」では、主流になるより以前の2017年よりM.2 SSD用のデュプリケータを「PCIeデュプリケータ」として販売開始しました。
名称のとおりPCIe接続の「NVMe」に対応するのが特長ですが、SATA接続にも対応することでM.2 SSDの全てが一台のデュプリケータでデータコピーと消去が行える万能機として、利用者より高い評価をいただいております。
発売当初よりPCメーカー様に導入いただき、キッティング用に活用いただいている実績がございます。
2020年以降ではリース・レンタル品での入れ替えに伴うキッティング需要も増えてまいりました。
PCのリース・レンタル業の皆様方には、M.2 SSDのキッティングに実績豊富な「JetCopier」シリーズのPCIeデュプリケータをぜひご検討ください。
HDC-BMUGシリーズであれば転送速度が60GB/分と、とても高速に処理できます。120GBのSSDが2分、600GBのSSDが10分で完了します。(書込性能が60GB/分を上回るSSDに限ります)
さらに、ポート(スロット)ごとに独立した処理基板で同時並行処理しますので、接続台数が増えても処理能力は低下せず最大の速度を保つため、最大限の効率で作業が行えます。
HDC-BMシリーズは、接続モジュールの交換によりU.2にも対応します。
コネクタの摩耗により接続や認識が不安定になった際にも、モジュール部品単位で交換することで本体を修理するコストやダウンタイムが省け、経済的な仕様です。
その他にも充実した機能でキッティング需要にお応えできるJetCopierのPCIeデュプリケータを、ぜひ導入ご検討ください。