BDXL 4層(QL)対応
検査機能付 JIS Z 6017準拠
長期保存アーカイブドライブ

BDX-PR1MC-L

SONY製JIS Z 6017準拠128GBブルーレイディスクに対応

従来の約30%容量がアップしたSONY製128GBとの組み合わせでJIS Z 6017準拠のアーカイブが可能になりました。

検査機能により改正JIS Z 6017準拠のディスク管理が可能

改正JIS Z 6017 で定められるバーストエラー※1とRSER※2を分離した測定が可能。 高価なディスク検査装置同等の高精度測定により、確実なアーカイブディスク管理ができます。 DVD/CDに対して定められる測定機能も備え、さまざまな光ディスクアーカイブ用途において、製作時の検査および管理を確実に行うことができます。

※1 バーストエラー:ディスクの欠陥、傷、汚れ等による局所的なエラー ※2 RSER(Random Symbol Error Rate):40バイト長を超えるバーストエラーを除いて測定したBDのエラーレート

ディスク品質検査ソフトウェア「Pioneer Error Rate Utility」

付属ソフトウェアにより、JISZ6017に準拠したディスク品質検査(初期/定期)を容易に行うことができます。 測定データや検査結果の保存機能も備え、ディスク品質の解析や、アーカイブディスク納品時の提出資料の作成にもご活用頂けます。

長期間のデータ保存に十分な記録品質の証しJIIMA認証※1)を取得

長期間のデータ保存には、より信頼性の高いディスクと、そのディスクにおいて長期保存に十分な品質の記録を行うことができる優れた記録ドライブの組み合わせが必要になります。パイオニアのBDX-PR1MC及びBDX-PR1MAシリーズは、専用ディスクとの組み合わせにおいて長期保存に十分な品質のディスク作成が可能な証しであるJIIMA認証を取得しています。JIIMA認証を受けたディスクとドライブの組み合わせ※2で記録した時の品質はJIZ6017で定められる「良好な状態」を満足し、その運用に準拠してお使い頂くことができます。

※1 JIIMA認証:公益社団法人日本文書情報マネジメント協会(JIIMA)がアーカイブ用光ディスク製品の品質の高さを認証する制度。 ※2 アーカイブ用光ディスク製品認証制度(外部サイトリンク:http://www.jiima.or.jp/certification/) ※認証ロゴは公益社団法人 日本文書情報マネジメント協会によりライセンスさ れています。

BD/DVD/CD 各種アーカイブディスクサポート

「オプティカル・アーカイブ・グループ(OPARG)」参加企業から提供される各種アーカイブディスクを専用の記録設定によりサポートしています。 ばらつきの少ない専用ディスクに合わせピンポイントにチューンしたことにより最良の記録特性をもたらし、長期アーカイブを可能としています。

仕様

アーカイブディスク書き込み BD -R 4xCLV
-R DL 4xCLV
-R TL 4xCLV
DefectManagemnt for Archive 搭載
DVD -R 6xCLV
CD -R 16xCLV
読み出し速度 BD(1層) 8x Max
BD(2層) 8x Max
BD(3層) 4x Max
DVD(1層) 16x Max
DVD(2層) 12x Max
CD 40x Max
インターフェース Serial ATA Revision 3.0
バッファーメモリサイズ 4 MB
設置姿勢 横置き・縦置き
寸法・質量 148 mm × 42.3 mm × 181 mm (W × H × D) 740 g

 

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