「JetCopier DF」 コピープロテクト関連情報

※ パソコン上の基本操作によるファイルのコピーや、一般的なライティングソフトの複製機能を利用してのコピーは防げますが、リッピングソフトと呼ばれるDVDのデータを解析してコピーガードを除去する機能を有した特殊なソフトウェアには対応できません。 本製品は各種プレーヤーや再生ソフトにおいて一定の再生互換性（再生可能であること）を維持することを前提として設計しており、一般的なコピー操作とは違う特殊な処理を行うコピーソフトまでをガードする処理を施した場合は再生互換性を著しく低下させることとなるため、対応が難しいことをご理解下さい。
※ 本機ではデジタルコピーへのプロテクトを施しております。一方、アナログのコピープロテクトとして用いられるマクロビジョンやカラーバースト方式などに 代表されるアナログ信号を通じてのコピープロテクトは含まれておりませんので、アナログでの複製は防ぐことができません。

600MB未満の小さいサイズのマスターDVDを元にJetCopierDFでコピーガードを掛けた場合、ガード済みディスクが、Windows Media Player等の一部のプレイヤーで再生できないことがあります。 　以下のリンク先に用意されているダミーファイルをマスターディスクに追加することで、ガード済みディスクの再生互換性が向上します。

→ ダミーファイルのダウンロードはこちらから

※1 Sonic Open DVDオーサリングソフトで作成したDVD などの、DVD Video形式とは異なるファイル構造のDVDにつきましては、再生互換性に支障が出る可能性ございますので、ご注意下さい。
※2 プロテクト領域として30MB程度を追加するため、マスターディスクの容量は4.67GB(パソコン上の表示: 4.35GB or 4454MB） 未満を推奨します。また、1GBを下回る程度のデータサイズのマスターは、コピーガードの効力を充分発揮できないことがありますので、1GB以上のサイズ があるマスターをご用意下さいますようお願いします。